大塲洋介

明治大学先端数理科学研究科先端メディアサイエンス専攻 M2

宮下研究室所属

ニュース

2024/01/29 情報処理学会論文誌に採録決定（主著：ポインティングにおけるカーソルを遮蔽するノッチに関する調査）
2024/01/24 CHI'24にフルペーパーが採択（共著：Better Definition and Calculation of Throughput and Effective Parameters for Steering to Account for Subjective Speed-accuracy Tradeoffs）
2024/01/15 HCI研究会206回にて口頭発表（主著：遮蔽物の位置がポインティングに与える影響）
2023/11/22 HCI研究会205回にて口頭発表（主著：カーソルの遮蔽の影響を考慮したポインティングのモデル化）
2023/11/22 HCI研究会205回にて口頭発表（共著：ポインティングにおける低視力者のためのターゲットサイズ補正）
2023/07/12 情報処理学会論文誌「インタラクションの理解および基盤・応用技術」特集に採録決定（共同第一著者：速さと正確さへの主観的なバイアスがポインティング手法評価の一般化可能性に与える影響）
2023/06/02 GI'23にて登壇発表（主著：Effect of the Notch a Cursor Cannot Enter for Pointing Movement Time）
2023/04/26 CHI'23 LBWにてポスター発表（主著：Effect of a Cursor Warping Left and Right of the Notch）
2023/03/10 インタラクション2023にて登壇発表（共同第一著者：速さと正確さへの主観的なバイアスがポインティング手法評価の一般化可能性に与える影響）
2023/02/27 CHI'23にLate-breaking workが採択（主著：Effect of a Cursor Warping Left and Right of the Notch）
2023/02/27 CHI'23にLate-breaking workが採択（共著：Throughput and Effective Parameters in Crossing）
2023/01/27 インタラクション2023に登壇発表が採択（共同第一著者：速さと正確さへの主観的なバイアスがポインティング手法評価の一般化可能性に与える影響）
2023/01/23 GI '23にフルペーパーが採択（主著：Effect of the Notch a Cursor Cannot Enter for Pointing Movement Time）
2023/01/17 CHI '23にフルペーパーが採択（共著：Varying Subjective Speed-accuracy Biases to Evaluate the Generalizability of Experimental Conclusions on Pointing-facilitation Techniques）
2023/01/16 HCI研究会201回にて口頭発表（主著：ノッチの左右でワープするカーソルの効果の検証）

過去のニュース

2022/12/15 WISS2022にて登壇発表（主著：カーソル進入不可領域による反応時間未満でのポインティング）
2022/12/10 HCI研究会研究会貢献賞を受賞（HCI197，HCI199，HCI200での発表に対して）
2022/11/21 ITMediaにHCI200主著論文が取り上げられる
2022/11/09 HCI研究会200回にて口頭発表（主著：カーソルが進入できないノッチがポインティングの操作時間に与える影響）
2022/10/17 HCI研究会200回に主著で投稿
2022/10/13 インタラクション2023に共同第一著者で投稿
2022/09/26 WISS2022に主著で投稿
2022/09/21 HCI研究会199回にて学生奨励賞を受賞（主著：ノッチがポインティングの操作時間に与える影響に対して）
2022/09/16 CHI '23に共著で投稿
2022/08/29 ITMediaにHCI199主著論文が取り上げられる
2022/08/22 HCI研究会199回にて口頭発表（主著：ノッチがポインティングの操作時間に与える影響）
2022/08/22 HCI研究会199回にて口頭発表（共著：視力の低下がポインティングパフォーマンスに及ぼす影響）
2022/08/22 HCI研究会199回にて口頭発表（共著：ポインティング手法の評価実験における速さと正確さへのバイアスが評価結果に与える影響）
2022/03/14 HCI研究会197回にて口頭発表（主著：画面角と画面端のターゲット配置が操作時間に与える影響）
2020/12/16 WISS2020にてデモ発表（主著：Dwell and Pursue: 注視すると移動するターゲットを視線で追従するポインティング手法）

研究業績

大塲洋介, 宮下芳明．ポインティングにおけるカーソルを遮蔽するノッチに関する調査．情報処理学会論文誌，Vol.65，No.4，2024．
Nobuhito Kasahara, Yosuke Oba, Shota Yamanaka, Anil Ufuk Batmaz, Wolfgang Stuerzlinger, Homei Miyashita. Better Definition and Calculation of Throughput and Effective Parameters for Steering to Account for Subjective Speed-accuracy Tradeoffs. In Proceedings of CHI 2024 (CHI' 24). 2024.
大塲洋介, 宮下芳明．遮蔽物の位置がポインティングに与える影響，研究報告ヒューマンコンピュータインタラクション（HCI），Vol.2024-HCI-206，No.15，pp.1-8，2024．http://id.nii.ac.jp/1001/00231506/
大塲洋介, 宮下芳明．カーソルの遮蔽の影響を考慮したポインティングのモデル化，研究報告ヒューマンコンピュータインタラクション（HCI），Vol.2023-HCI-205，No.39，pp.1-8，2023．http://id.nii.ac.jp/1001/00229296/
富張瑠斗，木下大樹，大塲洋介，山中祥太，宮下芳明．ポインティングにおける低視力者のためのターゲットサイズ補正．研究報告ヒューマンコンピュータインタラクション（HCI），Vol.2023-HCI-205，No.39，pp.1-7，2023．http://id.nii.ac.jp/1001/00229295/
木下大樹，大塲洋介，富張瑠斗，山中祥太，宮下芳明．速さと正確さへの主観的なバイアスがポインティング手法評価の一般化可能性に与える影響，情報処理学会論文誌，Vol.65，No.2，2024．https://www.ipsj.or.jp/journal/info/accept/july.html
Yosuke Oba, and Homei Miyashita. 2023. Effect of the Notch a Cursor Cannot Enter for Pointing Movement Time. In Graphics Interface 2023. https://openreview.net/forum?id=xDLkyclEc3 (Acceptance rate 42.6%)
Yosuke Oba and Homei Miyashita. 2023. Effect of a Cursor Warping Left and Right of the Notch. In Extended Abstracts of the 2023 CHI Conference on Human Factors in Computing Systems (CHI EA ’23), April 23–28, 2023, Hamburg, Germany. ACM, New York, NY, USA, 8 pages. https://doi.org/10.1145/3544549.3585766 (Acceptance rate 33.8%)
Nobuhito Kasahara, Yosuke Oba, Shota Yamanaka, Wolfgang Stuerzlinger, and Homei Miyashita. 2023. Throughput and Effective Parameters in Crossing. In Extended Abstracts of the 2023 CHI Conference on Human Factors in Computing Systems (CHI EA ’23), April 23–28, 2023, Hamburg, Germany. ACM, New York, NY, USA, 9 pages. https://doi.org/10.1145/3544549.3585817 (Acceptance rate 33.8%)
木下大樹，大塲洋介，富張瑠斗，山中祥太，宮下芳明．速さと正確さへの主観的なバイアスがポインティング手法評価の一般化可能性に与える影響，インタラクション2023論文集，pp.78-87，2023．http://www.interaction-ipsj.org/proceedings/2023/data/bib/INT23010.html
Shota Yamanaka, Taiki Kinoshita, Yosuke Oba, Ryuto Tomihari, and Homei Miyashita. 2023. Varying Subjective Speed-accuracy Biases to Evaluate the Generalizability of Experimental Conclusions on Pointing-facilitation Techniques. In CHI Conference on Human Factors in Computing Systems (CHI ’23), April 23–28, 2023, Hamburg, Germany. ACM, New York, NY, USA, 13 pages. https://doi.org/10.1145/3544548.3580740(Acceptance rate 27.6%)
大塲洋介，宮下芳明．ノッチの左右でワープするカーソルの効果の検証，研究報告ヒューマンコンピュータインタラクション（HCI），Vol.2023-HCI-201，No.11，pp.1-8，2023．http://id.nii.ac.jp/1001/00223213/
大塲洋介，木下大樹，宮下芳明．カーソル進入不可領域による反応時間未満でのポインティング，第30回インタラクティブシステムとソフトウェアに関するワークショップ (WISS2022) 論文集，2022．https://www.wiss.org/WISS2022Proceedings/data/T02.pdf
大塲洋介，宮下芳明．カーソルが進入できないノッチがポインティングの操作時間に与える影響，研究報告ヒューマンコンピュータインタラクション（HCI），Vol.2022-HCI-200，No.37，pp.1-8，2022．http://id.nii.ac.jp/1001/00221974/
大塲洋介，宮下芳明．ノッチがポインティングの操作時間に与える影響，研究報告ヒューマンコンピュータインタラクション（HCI），Vol.2022-HCI-199，No.2，pp.1-8，2022．http://id.nii.ac.jp/1001/00219017/
富張瑠斗，木下大樹，大塲洋介，山中祥太，宮下芳明．視力の低下がポインティングパフォーマンスに及ぼす影響，研究報告ヒューマンコンピュータインタラクション（HCI），Vol.2022-HCI-199，No.5，pp.1-7，2022．http://id.nii.ac.jp/1001/00219020/
木下大樹，大塲洋介，富張瑠斗，山中祥太，宮下芳明．ポインティング手法の評価実験における速さと正確さへのバイアスが評価結果に与える影響，研究報告ヒューマンコンピュータインタラクション（HCI），Vol.2022-HCI-199，No.37，pp.1-8，2022．http://id.nii.ac.jp/1001/00219052/
大塲洋介，薄羽大樹，山中祥太，宮下芳明．画面角と画面端のターゲット配置が操作時間に与える影響，研究報告ヒューマンコンピュータインタラクション（HCI），Vol.2022-HCI-197，No.55，pp.1-8，2022．http://id.nii.ac.jp/1001/00217366/
大塲洋介，島田雄輝，宮下芳明．Dwell and Pursue: 注視すると移動するターゲットを視線で追従するポインティング手法，第28回インタラクティブシステムとソフトウェアに関するワークショップ (WISS2020) 論文集，2020．https://www.wiss.org/WISS2020Proceedings/data/N-17.pdf